対応状況・困ったとき

バグ報告ガイド

開発版の資料です。仕様・設計の記述には実装予定や過去の記述を含みます。現在の対応範囲は対応状況・既知の問題と合わせて確認してください。配布中のアプリへの収録状況はリリースノートをご確認ください。 対応状況 · 既知の問題

更新日: 2026-10-25。English / 既知の問題

既存Issueと既知の問題を確認し、同じ症状がなければBug reportテンプレートを使ってください。分からない項目は「不明」、実行できなかった確認は「未実施」で構いません。

最低限必要な情報

  • Ourinの版・ビルド番号(About Ourinで確認)、配布元または開発commit。
  • macOSの版、Intel/Apple Silicon、分かる場合はRosetta実行の有無。
  • ゴーストの公開名・版・配布URL、SHIORIの種別・版(分かる範囲)。関連するshell、balloon、SAORI、plugin。
  • 再現手順、期待する動作、実際の動作、発生頻度と時刻・タイムゾーン。
  • 起動時、会話時、保存時、再起動後など、問題が起きる場面。問題を調べるために実セーブデータを削除する必要はありません。

ゴースト名や配布URLを公開できない場合はその旨を記載し、再配布可能な最小fixtureでの再現を相談してください。私的な辞書、会話内容、NAR、セーブファイルを報告の必須資料にはしません。

ログを取得する

以下は現行ソースで確認した操作です。配布版や言語設定で表示が異なる場合は、利用版と表示名を報告してください。

必要な行だけコピーする

  1. OurinのSettings...(設定、⌘,)を開き、Logging & Diagnosticsを選択します。
  2. 発生時刻に合うSinceと適切なSubsystemを選び、「更新」を押します。
  3. 発生前後の関連行を選択して「コピー」を押し、共有用のテキストファイルへ貼り付けます。共有前に次節の除去を行います。

設定画面からExportする

設定ウィンドウの上部にある共有アイコン(上向き矢印、ツールチップExport)でOurinDiagnostics.txtを作成し、Finderで表示します。ファイルは一時ディレクトリにあるため、必要な抜粋を別の共有用ファイルへ保存してください。

取得範囲はjp.ourin.devtoolsの直近24時間のみです。表示中のログフィルタとは連動せず、SHIORI/helperの全ログや環境情報をまとめる機能ではありません。Debugメニューの「診断情報をエクスポート」は現状、日時文のみなので、そちらの出力を完全な診断情報として送らないでください。エントリが0件なら、その旨と再現時刻を記載します。

ファイルログが必要な場合

  1. 設定のGeneralにある「ログ設定」で「ファイルへのログ出力を有効化」をオンにします。
  2. 表示された「ログ出力先」を確認し、「設定を保存」を押します。既定はアプリのホームディレクトリ配下のLibrary/Logs/Ourin/ourin.logです。実際の場所は画面の値を優先してください。
  3. 発生時刻を記録して一度再現し、指定ファイルから該当する前後の行だけを共有用コピーへ抜き出します。
  4. 調査が終わったらトグルをオフにし、「設定を保存」を押します。保存先の既存ログや実ゴーストデータを削除する必要はありません。

ファイルログはLog経由の記録であり、全OSLog、helperのstderr、第三者コードの出力を網羅しません。ファイルが生成されない場合も、取得不可として報告できます。

共有前に確認する

GitHub Issueは公開されます。出力の自動匿名化は保証していません。元データを変更せず、共有用コピーを読んで以下を取り除いてください。

  • APIキー、トークン、パスワード、Cookie、Authorizationヘッダ、秘密鍵、.envの内容。
  • [local-path]などの個人パス、ユーザー名、メールアドレス、端末ID。例: [local-path]<user>/...へ置換。
  • 私的な会話・辞書・保存内容、クリップボード、外部通信の本文、非公開URLやホスト名。
  • スクリーンショットの他アプリ、通知、アカウント名。必要な範囲だけ切り出します。

エラーコード、イベント名、時刻の前後関係、拡張子は可能な範囲で残すと調査に役立ちます。秘匿が難しい場合は添付せず、症状だけを報告してください。診断のためのsysdiagnose全体、ホームフォルダ、ghostフォルダ一式の公開は不要です。

クラッシュ・応答停止

終了したプロセス名(Ourin / yaya_core / satori_core / OurinShioriXPCServiceなど)、発生時刻、直前の操作、Ourin本体も終了したかを記載します。macOSのコンソールで該当クラッシュレポートが見つかる場合は、版・OS・アーキテクチャ、Exception/Termination Reason、該当スレッドの抜粋を共有用コピーから添付してください。個人パスや識別子を除去し、レポートがなければ「取得不可」で構いません。

応答停止の場合は待った時間、画面だけか会話・終了操作も止まったかを記載します。診断のために長時間繰り返し停止させたり、未保存データを削除したりする必要はありません。

実装根拠と残件

操作名・取得範囲はContentView.swift、DevToolsCommands.swift、Log.swiftの2026-10-25時点の実装を確認しています。これはGUI実機操作の再検証ではありません。環境情報の一括Export、Export入口の統一、匿名化機能は#104の追加検討・検証対象です。

翻訳: 英語版と手順・制限・プライバシー項目を照合(2026-10-25)。

出典と編集について

Ourin / Furin Lab・contributors。文書はCC BY-SA 4.0(第三者の個別表記を除く)。Web版は見出し・リンクの整備とローカルパスの一般化を行っています。更新基準日: 2026-10-30。

元資料: docs/BUG_REPORT_GUIDE_ja-jp.md
ソース SHA-256: 28c99337a29eb1c7dfcfed660ee6744a28abc8da3952ab3336657eca2c73273b

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